私の友達は、NESE（New England School of English）でTOEFLコースを受けています。その友達は、アメリカの４年制大学でビジネスを勉強したいといいます。なので、TOEFLのレベルも、高くないと入学するのが難しいそうです。
その友達の話によれば、一般の英語コースでは、それほど、スピーディに物事を判断する必要はないと言いますが、TOEFL準備コースでは、とても速いスピードで試験問題を判断しないと、ついていけないそうです。
NESE（New England School of English）でTOEFLコースを受ける友達によれば、TOEFLの試験の中で、一番難しいのは、リスニングらしいです。私は、てっきり、スピーキングやライティングだと思っていました。
その友達がいうには、スピーキングやライティングは、設問が理解できれば、なんとか自分の力で問題を解く事ができるそうです。ただ、リスニングの場合は、単語をしらなければ、理解するということはかなり難しいそうです。
私の場合は、アメリカの大学には、進学する予定はないので、TOEFLではなくTOEICを受けてみようと思います。TOEICも、TOEFL同様にリスニングの試験はあるというので、今のうちから、英語のスピードに慣れていければと思っています。