アメリカのコミカレ（コミュニティカレッジ）留学で授業を受けている友達に体験談を聞いてみました。
アメリカのコミカレは、日本の大学と違って入学するのがとても簡単だそうです。日本の大学の場合は、一年に１回の入学試験を受けて合格しなければ入学ができないです。でもコミカレの場合は、Application formという入学願書、日本の高校の卒業証明書と成績証明書（英語版）、銀行の証明書などを提出するだけで入学ができてしまいます。
あと、アメリカのコミカレ（コミュニティカレッジ）と提携している語学学校に通っていれば、一定のレベルをパスすることができればTOEFLのスコアの提出は不要となります。
そのコミカレに通っている友達も、実は、公式のTOEFLの試験を受けることなく入学を果たしたそうですね。
アメリカのコミカレは入学するのが簡単だからといって、卒業も簡単という訳ではないそうです。日本人の場合は、大学に入学できればあとは、遊んでも卒業できると思っている所があります。
しかし、そのアメリカのコミカレ（コミュニティカレッジ）に通う友達によれば、宿題もとても多く存在するとのことです。そして、GPAという成績の数値が低いと、他の大学へ編入することも、カレッジを卒業することもできないそうです。
ただ、コミカレ内では、留学生をサポートする仕組みをきちんとあるそうです。その友達は、チューターリングサービスという先生や先輩に授業の内容をアドバイスしてもらえるものをフル活用しているそうです。