「あなたの夢は?」を語学学校でディスカッション!

先日、語学学校の授業で、「What is you dream?(あなたの夢は何?)」というテーマでディスカッションしました。

「えっ、何だろう?」「どうやって答えたらいいんだろうか?」と少し焦りました。

普通に、大学を卒業して、希望する企業に就職をしたい。そして、30歳になるまでには理想の人と結婚して、家族を持つ・・・

何か、当たり前の事しか言えなくて少し、恥ずかしかったです。タイから留学してきた語学学校のクラスメイトは、飛行機のパイロットになるために、語学を身に付けていると言いました。アルゼンチンからの留学生は、貧しい国の人を助ける仕事をしたいと思っていました。フランスから来た留学生は、建築のデザインに興味を持っていると言いました。香港から来た留学生は、将来、成長する中国市場で、ビジネスマンとして活躍したいそうです。

そんな、彼らの前向きな意見に触発されて、私も、留学経験と英語の力を活かして、日本の文化を世界に発信する様な仕事がしたいと答えました。

日本にいると、積極的に発言するのが、「恥ずかしい」とか「カッコ悪い」という様に思っていました。でも、アメリカでは、その逆で、自分の意見が、しっかりと発表できない人の方がカッコ悪いのだと感じました。

アメリカ合衆国のボストン市内の語学学校に留学している間に、もっと積極的に発言し、行動して、自分の殻を破っていきたいです!

そして、将来の夢も実現したいです!