英語の文法は、アメリカに来てから深く分かった

私は、アメリカに留学する前は、文法を高校の授業などで学んでいましたが、あまり深く理解できませんでした。特に、過去形と現在完了との違いが、いまいち、理解できませんでした。

しかし、アメリカに留学してから、その2つは、明確に違うことが分かりました。
過去形は、過去のある一点のことについて言っていると言います。
それに対して、現在完了は、過去から現在に至るまでの全期間を言っていると言います。

ただ、日本で文法の参考書で、暗記しても、実際の場面で、正しい文法が出てきませんでした。しかし、現地で、色々な国の留学生やアメリカ人の先生と英語で話していると、過去形と現在完了の違いがはっきりとわかる様になりました。

よく、留学する人達の中には、文法よりも英会話を重点的にやりたいという人達がいます。しかし、それは、私は誤りだと思います。なぜなら、きちんとした文法が理解できずに、誤った文法で会話をしたら、相手に意味が通じないからです。なので、会話も文法もバランスよく身に着けるのがベストだと思います。

また、色々とボストン留学の際、コミュニケーションのサポートにもなりそうなので、参考にできればと思います!