Uberが普通のアメリカ

私は、アメリカに留学する前は、移動手段としてUberという存在があるとは知りませんでした。おそらく、日本では、タクシー業界を守るために、Uberという個人が運転する車でビジネスをするのが許されていないのだと思います。

なので、私も、アメリカに到着した当初は、Uberという配車サービスは、日本で認められていないものなので、少し怪しいものだと思っていました。

しかし、実際にUberを使ってみると、普通に安心してUberで移動できました。配車をリクエストするのは、とても簡単で、スマホに目的地を入力して、ボストンを押せば数分で車が到着してくれます。

日本のタクシーと違い点は、料金をタクシーのドライバーさんに支払うということはありません。その替わりにUberへクレジットカードで支払うことになります。また、金額が、乗車する前に確定しているので、お金の心配をする必要はあまりありません。

アメリカの様に乗る人達の便利さを追求すればUberの方が正直、金額も安いし、行きたいところにすぐに行けると思います。しかし、日本の様に、タクシー業界のことを考えると規制も必要だとも思います。