私は、アメリカに留学するまで、ドラッグ（麻薬）については、ニュースの中でしか知りませんでした。
しかし、ボストンで生活してから、色々なドラッグに関することを、実生活の中でも耳にする様になりました。
ボストンのあるマサチューセッツ州では、リファナ（大麻)が合法化されています。私の友達の話では、地下鉄に乗っているとたまに、大麻草の匂いがするのだそうです。
日本の地下鉄では、まずありえない様な話だと思います。しかし、国や文化が変われば、大麻に対する認識も１８０度異なるのだと感じました。
アメリカでマリファナが合法だからといっても、日本では危険なものだと認識されている以上は、手は出さない方がよいと思います。
また、アメリカでマリファナが合法だからと言って、アメリカ人全員が賛成しているわけではない様です。色々な意見が、アメリカにはあって、議論がなされている様ですね。
留学生は、帰国したら、また日本社会に戻るので、全てをアメリカナイズされてしまってもダメですね。特にドラッグに関しては！ボストン留学の現実を知るサポートになる情報を紹介できればと思います。